岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS」感想

2021年4月11日。ポルノグラフィティの岡野昭仁さんのソロ配信ライブが開催されました。

ソロでのワンマンライブは多分、2014年大阪のハッチで開催された岡野昭仁カヴァーLIVE『SING IT UP』ぶりだと思います。ゲストでは、2018年にDr.kyOnさんのお祝いイベント@東京キネマ倶楽部や、2019年に澤野弘之さんの「LIVE [nZk]006」にゲストで参加、コロナ禍前、ギリギリのタイミング2020年3月に第3回かけすぎジャンボリーに参加したくらいかと思います。少なくとも私が参加したライブは以上です。

貴重だと思っていますが、正直何をするかわからなかったので、チケットも前日に購入するなど「めっちゃ楽しみにしてました!!!」という感じではありませんでした。

チケットを買ってからは、期待に胸を膨らませましたが、途中のMCで「今日は事前にお話しした通り、日本の音楽シーンを探訪できるような(構成になってます)」と言われても「え?そんな告知あったのですか?」と思っちゃうくらい事前の情報を調べてませんでした。

開演前、お誕生日の方をお祝いする自称「ますけ」さんが現れたり

今回のライブの配信プラットフォームは「LIVEWIRE」「LiveShip」の二つでした。

公式サイトより引用

手数料がLIVEWIREの方が少しだけ安かったかな。LIVEWIREはスペースシャワー、LiVESHiPはアミューズが運営しているので、熱狂的なポルノグラフィティファンなら、アミューズに少しでもお金を落とすべく、LiVESHiPにするのでしょうが。

REUNIONの時、LiVESHiPは体験したので、今回はLIVEWIREにしました。

ライブ中のスクショOKだったので、たくさん載せますね!!ウエイ。

コメントの名前は自由につけられるので、ぺこぱさんが現れたり

感想ブログ、本当は、アーカイブが終わる前に書きたかったのですが、全くまとまらなくてできませんでした。今もまとまってません。すでにアーカイブは終わってしまったので、スクショを加工しながら思い出して書こうかなと。

なんか、ブログを書いたら、本当にライブが終わる気がします。私は記憶力が弱いので、覚えているのがとても大変です。ブログに書き出したらもう忘れていいんだ、と解放されます。書くまで脳の中にストックしてないといけなくて集中力が欠けます。だから書かねば。

絶対現れると思っていた晴一さん。突如昭仁さんを呼ぶの笑えます。本物かどうかなんて大事じゃない。楽しいかどうかが大事。∴楽しい。

ライブは本当に、本当に良くて。多分全編収録なんじゃないかと思っているのですが、それもいいなと思いました。

生の無観客配信ライブは、ワンオクとLiSAと嵐を見たのですが。嵐の「ファンの声を東京ドームの屋根に映す」とか、そういう演出がない限り、別に収録でもいいのではないかと。

古い人間なので、寂しいなと思う気持ちもあるのですが、収録なら、突然外に出たり。しかも、すでにシーズンが終わった桜がみれたり。

満開の桜。4/11はすでに散ってましたね。
岡野さんと渋谷とタンブラー

渋谷に瞬間移動したり。

東京にいるのに、電車にさえ乗ってないので、渋谷などちょっとした小旅行だと感じてしまうコロナ禍。宮下がわ、綺麗になってから行ってないなぁ。平日だと思うのですが、あれはヒカリエかな?思ったより明かりがついていて、テレワークできるでしょうに。と思ったりしました。

収録でも、撮り直しをしているわけでは多分ないので「生感」もありつつ、生ではできない場面チェンジが新鮮でした。

開演前は釣りの映像を楽しむLIVEWIREチーム。なぜ?w

岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS」セトリ

このブログは未来の自分に向けて、記憶なくなってる自分が読み返して楽しんだり羨んだりするためのものなので、何を残そうかと思うと、ほんと困ってしまう。何をかけばいいんだ。

まずはセトリ。

◆SETLIST

OP 釣り/注意事項wizいらすとや
M01 ROLL (ポルノグラフィティ)
M02 Zombies are standing out (ポルノグラフィティ)
M03 愛なき・・・ (ポルノグラフィティ)
M04 白日 (King Gnu)
M05 優しさ (藤井風)
M06 One more time,One more chance (山崎まさよし)
M07 空も飛べるはず(スピッツ)
M08 Aokage(ポルノグラフィティ)
M09 旅せよ若人(Fairlife)
M10 ワインレッドの心 (安全地帯)
M11 だから僕は音楽をやめた (ヨルシカ)
M12 丸の内サディスティック (椎名林檎 )
M13 真夜中のドア〜Stay With Me (松原みき)
M14 未来予想図Ⅱ (DREAMS COME TRUE)
M15 Shaft of Light
M16 光あれ

ライブの感想をつらつらと

全16曲の中でポルノグラフィティは4曲なのですが。

いわゆる、神7と呼ばれているらしい「アポロ/アゲハ蝶/サボテン/サウダージ/ミュージック・アワー/ハネウマ/メリッサ」あたりはなし。

え、誰に向けてやってます? このライブ。

少なからず「俺らのヒット曲全部やるよ」と宣言してた「神vs神」のように、「ポルノの名前程度知っている人」にも遊びに来て欲しいライブではない……ですよね。

ポルノグラフィティのファンのみ対象にしてます?? ひゃぁぁ。。勿体無い!勿体無いです!!

私は自称ポルノグラフィティのファンだと思っているので、今回の配信ライブ、ものすごい楽しかったのですが、特に新曲情報も追いかけてないし、ツアーもタイミングが合えば行けたらいいなと思っていますくらいのファンの方がこの配信見たらどんな感想だったのでしょうか。満足できたのかな。

神7なくても良かったかな??

逆に、セットリストを見て、聴きたい!見たい!と思って、チケット購入した人は満足できたんじゃないかなと思います。

岡野昭仁殺人事件:現場「丸の内サディスティック」

私は俄つねたー(井口さんのANNのリスナー総称)なので、岡野さんが乱入した回はリアタイで聴いてました。びっくりしたし真夜中に爆笑しました。

ANNも終わり、あれから一年。一年?? まさかここで King Gnu 白日のカバーを聞けると思ってませんでした。

岡野さんも言ってましたが、あれは、井口さんと常田さん、お二人で成立している歌で、一人で歌えるものではないと、カラオケで挑戦するも、道を踏み外し宇宙に放り出されてばかりの私は思うのですが、さすがです。岡野さん。一人でも歌えるんですね。いや凡人には無理ですけど。

まぁ、じゃぁ、仮に岡野さんが白日をリリースしたとして、King Gnuほどに売れるかっていうと多分それはないので、やっぱりKing Gnu凄いってことなんですけど。

春限定パッケージのビール発売です!タンブラーきになるわ!!あえて切らないよ。

無観客だからこそだと思うのですが、普段なら汗だくで走り回ってる岡野さんが、歌とギターだけに精神を集中させてる感じがアホっぽい言い方すると「ズシっ」ときます。

これも、ここ数年、ポルノグラフィティを応援しているから感じることなのか、ファンじゃない人が見たら「岡野さん歌ってるなー」程度にしか感じないのかわかりません。

このライブ、アコースティック寄りのライブなのに、情報量が多すぎるんです。

この照明よ!!人間、語彙力がなくなると「うま」って言いがち。今後「うんざりするよ」は私も歌わない。

収録(と決めつけてますけど)の配信ライブのキツイところは、休憩どころか、息つく暇がない。

晴一さんがREUNIONの時に、客の歓声がないと、入りのタイミングが掴みにくい的なことを話していて、多分ソロライブはもっとキツイと思うのです。イメージですけど。しかもこのアコースティック感だとさらに大変なのかなと。

曲の間の時間は、水飲んだり、「アキヒトー!」とか叫ぶわけですけど、その時間は叫ぶだけじゃなく、客席で見てる側も、次の曲への気持ちの切り替えしたり、もちろんお水飲んだり汗拭いたり(は今回なかったですが)します。それがないと、

急募:休憩

コメントもこうなるわけですよ。

ポルノの曲はね。神7ではないとしても、ファンにとっては、全曲神曲なのでやっぱ神で、カバーしている曲たちはそれぞれのアーティストの推し曲ばかりなわけじゃないですか。

全部4番。全員強い。それに対して岡野さんが、全曲向き合って研究して練習してこの場に立っている。

歌ってないし踊ってないし叫んでないし座ってるのに疲れる。心が原因で疲弊する。音の洪水に溺れる。

アーカイブがある前提なので、適度に息継ぎしながら楽しみましたけど、アーカイブがなかったらと思うと恐ろしいライブでしたよ。

山崎まさよしさん、楽演祭(ガクエンサイ)で拝見したの、3年くらい前かと思ったら2020年1月でした。え?コロナ直前じゃないですか。時間の感覚がバグってる。

この曲も、スピッツも、オーストラリアで弾き語りしてた曲たちだから懐かしかったなー。て、浸りたいのに。岡野さんの音はほんと情報量が多くて「自分とその曲の思い出」に浸る余白はほぼなかったです。

なんか、誤解しないで欲しいんですけどで、正直そこまで期待してなかったので、拳でぶん殴られたようなライブでした。岡野さん凄いわ。恐れ入りました。

スクショ下手くそ選手権やりたかったけど、どこを切り取っても絵になってしまって困りますね。照明もカメラも極上でございました。円盤が発売された暁には是非お手に取ってください。